• 周南市呼坂(緑ヶ丘)でピアノ教室をしています

音(音色)の表現っていろいろあるからこここまで出来たら終了。というのがないんだよね。

発表会前、今は音に色を作っているところだけど、ほとんどの生徒さんはもう自分流の音を作ってきている。どこを直してどこをこのまま続けさせるか・・・悩むところ。

実際に自分が(私)が演奏するときとは違う表現をもって演奏している、いわゆる個人の表現能力がすごくついてて手を出していいものかどうか・・

個性はとても大事だと思ってるから、個性を生かしつつ作曲家の意図は含みつつ音色を探す作業はテクニックを教える作業よりも数段難しい。

テクニックは機械的なものだから、淡々と進めればいいわけであって難しくもなんともない。ただし、生徒さんてきには面白くもなんともない作業になってしまう。

できれば譜読みしながら表現もつけていけるといいんだけど、それは曲の全体像が分からないかぎり、あくまでも私の考えになってしまうから相当な力をつけておかないと危険な作業だと思ってる。

曲の全体像ができあがって、そこに命を吹き込むのが面白いし自由な発想力と耳の音を聞きとるちから、そして楽譜で作曲者がいいたかった表現をくみ取る作業。これがピアノの楽しいところでもある。

発表会などステージの場では(コンクールは別)自由に楽しく演奏してもらいたいんだよね。

音がずれようが音を忘れようが音が鳴らなくても全然平気。

最後まで演奏を流し続けるのが大切だと思うんだけど、まだまだ生徒さんたちは正直だから音のミスをしてしまうと止まってしまうんだよね。私くらい横着者になると適当にアレンジしたりしてごまかして流れを作り上げていくんだけど、そこまで要求するのは苦難なもの。

果たして本番はみんなどんな音色を響かせてくれるものなのだろうか?(^▽^)/


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